熊本県玉名市 – セメント瓦の老朽化による瓦葺き替え工事

2025年2月27日2025年3月1日

今回は熊本県玉名市のT様邸の屋根葺き替え工事のご依頼を頂きました。

セメント瓦の老朽化が見られ、屋根の全体リフォーム工事となります。

使用した瓦は栄四郎株式会社の栄四郎プラウドUU（三州陶器瓦）となります。

城北瓦スタッフ

では、さっそく屋根葺き替え工事をしていきます！陶器瓦は再塗装も必要がなく、耐久性が高い瓦です！

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屋根工事の案件概要

現在、セメント瓦の屋根は30年以上経過し、老朽化が進んでいることが多いです。また、ほとんどのセメント瓦の生産が終了し、屋根材がないことから、修理も年々難しくなっています。

また、瓦全体が劣化していると、修理をしても他の瓦が割れ…その都度修理となり、費用と手間が余計にかかる場合もあります。弊社では屋根の老朽化が酷い場合は、全体の葺き替え工事をおすすめしています。

現在の陶器瓦は約50年以上の耐久性があり、再塗装の必要もありません。今の瓦は防災瓦とも呼ばれており、以前と比べ、地震や台風に強い造りと施工法で安心です。

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屋根葺き替えは修理より費用が高くなりますが、早めにリフォームすることで災害時も安心です。ご自宅が30年以上経過したセメント瓦屋根で劣化が酷い場合は、屋根リフォームを検討してみてください。

弊社では屋根点検から、お見積りまで無料で行っております。お気軽にご相談ください。