【DIYで屋根修理】正しいブルーシートの張り方を教えます。

正しいブルーシートの貼り方

台風や大雨に備えてブルーシートを買ったけど、どうやって貼ればいいの?ブルーシートが飛ばない方法を教えて欲しい!

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
・ブルーシートを正しく張るための準備
・土嚢袋など、ブルーシートを張るためのアイテム
・正しくブルーシートを張る手順

というわけで今回は、屋根のブルーシートの張り方について解説していきます。

ブルーシートの貼り方を覚えておけば、台風や大雨などの災害で雨漏りした際に自分で応急処置ができます。

さらに、雨漏りを早急に防ぐことで、シミ、カビ、シロアリなどの二次被害から家を守り、家へのダメージを最小限で止めることができます。

分かりやすく紹介していきますので、ブルーシートの張り方について詳しく知りたい方は、是非参考にしてみてください。

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目次

ブルーシートを正しく張るための準備

ブルーシート

大雨や台風など災害時に雨漏りが発生した際、応急処置としてブルーシートを張ることで一時的に雨漏り防ぐことができます。

但し、ブルーシートを正しく張らないと、雨漏りが止まらなかったり、飛んでしまったりするので、ブルーシートの選び方から貼り方までしっかり覚えておきましょう。

ブルーシートの種類

ブルーシートにはいくつか種類がありますが、ホームセンターで販売されているもので十分です。 「瓦一枚あたり、縦25センチ、横30センチ」で計算をすると、どれぐらいの大きさのブルーシートが必要か分かります。 ブルーシートを張るときは、棟瓦をまたぐように設置しますので、縦方向に最低でも1メートルは余分を取れるようにしましょう。

ブルーシートを選ぶ時の注意点

ブルーシートはホームセンターで購入できますが、購入する際の注意事項を紹介していきます。

・紫外線に強いUV仕様
・厚みは3000番以上のシート

種類や厚み

ブルーシートは紫外線に強いUV仕様を選びましょう。製品番号が3000番以上の耐久性があるタイプがおすすめです。UV仕様ではない場合、紫外線の影響で劣化が進み、2-3ヶ月で破れてしまいます。

ブルーシートは、厚さで番号が決められている。屋根の応急処置や修理で使う場合は、3000番以上のシートが必須。広さは3.6m×5.4mで重さ約3kg程度。

ホームセンターなどで、3.6m×5.4mの大きさであれば、約1600円~2500円程度で購入可能です。

ハトメ付きを選ぶ

ハトメとは、丸いアルミ製の輪でブルーシートにロープなどを通せる穴です。ブルーシートに土嚢袋を結び固定する為、ハトメ付きのブルーシートは必須です。

土嚢袋、はしごなどの準備もしっかりと!

土嚢袋

ブルーシートの準備ができたら、次に土嚢袋やはしご、ヘルメットなど、作業に必要な道具も準備していきます。

土嚢袋を用意する

土嚢袋
出典:モノタロウ UV仕様の土嚢袋

ブルーシートを張る時に、まずは土嚢袋を用意しましょう。 土嚢袋を置くことで、ブルーシートと屋根の間の隙間が無くなるので、風が吹き込まず飛びにくくなります。

土嚢袋は ブルーシートと同様にUV仕様のものを選びます。ホームセンターでよく見かける安い土嚢袋は2−3ヶ月で破れてしまいます。土嚢袋の色は、劣化が早い白色ではなく、黒色を使用することをおすすめします。黒色が無い場合は、白色の土嚢袋を2-3枚重ねて使用することで劣化を防ぐことができます。

土嚢袋を買ったら、重りを入れます。粗めの砂利を入れることが基本です。細かい砂利の場合は、泥になって流されて、屋根を汚したり、排水溝の詰まりの原因にもなります。

紐を用意する

マイカ線
出典:モノタロウ

ブルーシートのハトメに紐を通して貼っていきますが、紐選びを間違うと、簡単に取れたり、外れたりしてしまいます。 ブルーシートを張るときに一番有効な紐は、農業用などのマイカ線です。500mで約2000-3000円程度で購入できます。 農業用のマイカ線は、元々ビニールハウスで使っている紐で、紫外線や風などに強く、ブルーシートを張るときにぴったりです。

はしごを用意する

三段はしご

出典元:モノタロウ

平家や1階であれば脚立で屋根に登れます。2階の屋根の修理をする場合は、6−7メートル程度の3連はしごを用意しましょう。はしごを用意する時は、「認証マーク付き」のはしごがおすすめです。 事故に繋がる場合もありますので、JISマーク、SGマーク、Aマークがあるものを選びましょう。 その他、高所作業用バックや、はしご用のアタッチメントがあると安心です。

ヘルメットの準備

ヘルメット

出典元:モノタロウ

屋根に登っての高所作業となるので、ヘルメットの着用は必須です。作業中に視界が塞がると危険なので、サイズの調整もしっかり行いましょう。

ブルーシートを正しく屋根に張るステップ

ブルーシートを張るには、天候のタイミングが大切です。必要な道具を揃えて、天気の良い日に作業をしましょう。

避けるべき天候は以下の4つです。

・災害時
・日差しが強い日
・風が強い日
・霜が降りている日

災害時や天候が悪い日の作業は避けます。作業は最低でも2人以上で行います。1人で作業をしていると、はしごから落下したり、屋根の上で体調不良になったりした時の対応が遅れてしまいますので注意が必要です。 2人以上で作業を行うことで、危険リスクを減らし、安全に作業を進めることができます。

ブルーシートを正しく屋根に張る方法①

ブルーシート、土嚢袋、はしごなどの準備が終われば、実際に屋根に設置していきます。屋根は滑りやすいので、滑りにくい靴を履きましょう。

基本的にブルーシートを屋根に張るときは、二人一組で作業を行います。バディロープと言って、同じ屋根の斜面側に人が乗らないように棟瓦を軸に左右に分かれ、一人が重り代わりとなり、一人が作業を行います。 屋根に上がる時は、6点確保(手・膝・足)をしながら、瓦で足を滑らせないように気をつけましょう。

ブルーシートを正しく屋根に張る方法②

屋根に上がれば、ブルーシートを持ち、屋根の棟瓦を挟みながら反対面からまたぐように修理したい面にブルーシートを広げていきます。

土嚢袋の置き方

屋根にブルーシート貼り

2つで1セットの土嚢袋を棟瓦をまたぐようにブルーシートの上に置いていきます。真ん中と両端にバランス良く置くことがポイントです。ブルーシートと棟瓦の間に空気が入らないように隙間なく置いていきます。

その後、1つの土嚢袋をブルーシートのハトメ部分に土嚢袋の紐を通し、周りをしっかりと固定します。

まとめ:ブルーシートの応急処置で雨漏りから家を守ろう

しっかりブルーシートを貼れば、雨漏りを一時的に凌げます。

災害時には屋根工事店が修理に来てくれるまで数ヶ月かかる場合もあるので、できるだけ長持ちするブルーシートと土嚢袋を選びましょう。

ブルーシートを自分で張る時は、落下しないよう十分に注意してください。

屋根登りに自信がない場合は無理せず、業者に電話してみることをおすすめします。

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