熊本市東区 – スタイリッシュな平板瓦で新築瓦屋根工事

今回は熊本県東区の新築屋根工事をさせて頂きました。

使用屋根材は栄四郎株式会社の平板瓦、プラウドUU マットブラック色（三州陶器瓦）です。

プラウドUUは洋風住宅にピッタリな平板瓦（F型）で、スッキリとした仕上がりになります。

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屋根工事 案件概要

工種	新築屋根工事
工事場所	熊本県 東区
工事日	2019.6
屋根材メーカー	栄四郎株式会社
瓦名、色	プラウドUU、マットブラック

新築住宅の屋根工事開始

防水シート張り(ルーフィング)  

下地（野地板）のうえに防水シート（ルーフィング）を貼ります。防水シートは「改質アスファルトルーフィング」を使用しています。防水シートは瓦で防ぎきれなかった雨水の侵入を守る最後の砦の役割をしています。

瓦を引っ掛ける木の取り付け(桟木打ち)

瓦を引っ掛けるための木材（桟木）を瓦の長さに合わせて取り付けていきます。

瓦上げ

瓦を取り付け易いように一定の位置で並べます。細かい準備ですが、瓦を取り付ける時のスピードが変わります。

瓦の取り付け（瓦葺き）

瓦を取り付けます。平板瓦（F型）の場合、一枚一枚ステンレスビスで止めます。台風時も安心の施工法です。

棟の仕上げ

本棟を仕上げていきます。棟を支える黒いなんばんを塗ります。

換気棟を取り付けます。換気棟は屋根の通気性を良くし、湿気や空気を自然に排出させます。冬場の屋根裏の結露、夏の高温による屋根裏の木材の乾燥・耐久性の低下を防ぎます。

平板（F型）は一般的に熨斗（ノシ）瓦を積みませんので、将来的な修理リスクが少なくなり、メンテナンス手間が省けます。

【熊本・東区】新築住宅「栄四郎プラウドUU・マッドブラック」での瓦屋根工事完了

プラウドUUはスッキリとしたフラットタイプの瓦です。瓦の形はお客様の好みによって分かれますが、洋風の家には間違いなく似合う瓦です。工事費もシンプルな分、コストを抑えられます。

「コストを抑えても、耐久性が高い瓦を使たい！」

という方は、栄四郎プラウドUUの平板瓦（F型）がオススメです。