熊本市西区 – セメント瓦の老朽化による瓦葺き替え工事

今回は熊本県、西区のK様邸の屋根葺き替え工事をさせて頂きました。

セメント瓦の老朽化による瓦葺き替え工事です。

使用屋根材は、栄四郎株式会社のプラウドUU（三州陶器瓦）となります。

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屋根工事の案件概要

工種	瓦葺き替え工事
工事場所	熊本県西区
工事日	2019.12
屋根材メーカー	栄四郎株式会社
屋根材名、色	プラウドUU、マットグリーン色

屋根葺き替え工事開始

既存瓦の撤去

色が薄い瓦は、部分的に修理された箇所です。

瓦と防水シートが劣化すると上記の写真のように下地（野地板）が腐ってしまいます。

下地の補修

傷んでいた下地（野地板）に新しい板を重ねて補修をします。

瓦葺き（瓦の取り付け）

瓦を葺いて、本棟・隅棟・壁際を仕上げたら完成です。

屋根工事のビフォー・アフター

【熊本県・西区】セメント瓦の劣化による屋根葺き替え工事完了

今回はプラウドUUのマットグリーン色を使わせて頂きました。和風の屋根でも平板瓦のカラフルな色を使えば、全体のイメージが変わります。

また、平板瓦は見た目だけではなく、防災瓦としても優れており、耐震性・防水性が高く、強風にも強い屋根材です。屋根のリフォームを検討中の方は参考にしてみてください。