熊本市 – セメント瓦の劣化による瓦葺き替え工事

2024年11月25日2024年12月3日

今回は熊本市のY様邸の屋根葺き替え工事のご依頼を頂きました。

セメント瓦の経年劣化が見られ、屋根の全体リフォーム工事となります。

また、天日（てんぴ）が設置されていましたので、取り外しもさせていただきました。

使用した瓦は栄四郎株式会社の栄四郎プラウドUU（三州陶器瓦）となります。

城北瓦スタッフ

では、さっそく屋根葺き替え工事をしていきます！

＼ドローン屋根点検・見積もり無料／

屋根工事の案件概要

現在、セメント瓦屋根は既に30年以上経過している屋根が多く、劣化が進んでいる場合が多いです。セメント瓦の生産が終了している場合も多く、ヒビや割れが多い場合は修理用の屋根材がないことから修理が難しいです。

さらに、既に瓦の劣化が進んでいることから、修理ができてもまた他の瓦が割れて…再度修理となることも多いです。ですので、弊社ではこの場合、なるべく全体の葺き替え工事をおすすめしています。

現在の陶器瓦は約50年以上の耐久性があり、塗装の必要もありません。また、今の瓦は防災瓦とも呼ばれており、以前と比べ、地震や台風に強い造りと施工法になっています。

コストはかかりますが、早めにリフォームしておくと災害時も安心です。ご自宅が30年以上経過したセメント瓦屋根で劣化ら酷い場合は屋根のリフォームを検討されてみてはいかがでしょうか。

弊社では屋根点検から、お見積りまで無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。