アスファルトシングルの耐用年数とメンテナンス方法

アスファルトシングルのメンテナンス方法
お客様

家の屋根がアスファルトシングルという屋根材なんだけど、耐用年数ってどのくらいなのかな?メンテナンス方法も知りたい

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

・アスファルトシングルとは
・アスファルトシングルの耐用年数
・アスファルトシングルのメンテナンス方法
・アスファルトシングルのメンテナンス費用の目安

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というわけで今回は、アスファルトシングルの耐用年数とメンテナンス方法について紹介していきます。

アスファルトシングルの耐用年数は一般的に約20〜30年です。

適切な時期にメンテナンスすることで長く使用できます。

この記事を読めば、アスファルトシングルの劣化状況に合わせた修理やリフォームのタイミングが分かります。

アスファルトシングルについてもっと詳しく知りたい方は、是非参考にしてみてください。

目次

アスファルトシングルとは?北米生まれのアメリカで定番の屋根材

アスファルトシングルは、今から100年以上前にアメリカで開発され、北米の多くの住宅街で普及している人気の屋根材です。

材料は、ガラス基材にアスファルトを塗った後、表面に石粒を吹き付けて接着させて作られています。

防水性や吸音性に優れており、デザイン性も高く、シート状で軽いことから、近年人気の屋根材のひとつとなっています。

アスファルトシングルの耐用年数

スクロールできます
アスファルトシングル
アスファルトシングル

コロニアル
城北瓦の新築屋根工事 植木
陶器瓦
耐用年数約20〜30年約20〜30年約50年以上
屋根材の耐用年数比較

アスファルトシングルの耐用年数は、約20年~30年です。

以前は約10年~20年の耐用年数がでしたが、改良を重ねることで屋根材の寿命が伸びました。

立地や気候条件などによっては耐久年数が異なる場合があります。

アスファルトシングルの劣化を知る!確認すべき3つのポイント

下益城郡 城北瓦の新築屋根工事

アスファルトシングルの屋根の劣化を知るには、確認すべき3つのポイントがあります。

チェックすべきポイント!

①:屋根材の剥がれ・浮き
②:屋根材の脱落・飛散
③:屋根材の表面の状態

①:屋根材の剥がれ・浮き

アスファルトシングルは、劣化が進むと屋根材の剥がれや浮きが見られます。

屋根材は釘と接着剤(セメント)で固定されていますが、釘が緩く止まっていたり、接着剤が不足したりしていると、剥がれや浮きの原因になリます。

剥がれたり、浮いた状態で風にあおられると、アスファルトシングルは柔らかい屋根材なので、ちぎれてしまう可能性があります。

②:屋根材の落下・飛散

アスファルトシングルは柔らかい素材のため、風の影響を受けやすいです。

特に急勾配の屋根は、風を受ける面積が大きいため、風に対しての被害リスクが高くなります。

台風や強風の後は、屋根材の落下や飛散などを確認するようにしましょう。

アスファルトシングルは、軽い屋根材なので、万が一飛散しても隣近所への被害も少なく、人的被害の可能性も低く安心です。

③:屋根材の表面の状態


経年劣化した状態

アスファルトシングルの表面にある石粒が、経年劣化で層となって剥離し下地が露出してしまいます。

屋根材の表面の状態をチェックして、劣化の状態を把握しておきましょう。

アスファルトシングルのメンテナンス方法

城北瓦のアスファルトシングル新築屋根工事 熊本市城南

アスファルトシングルには、4つのメンテナンス方法があります。

メンテナンス方法

①:剥がれや浮きの補修
②:塗装
③:カバー工法(重ね葺き)
④:葺き替え

①:剥がれや浮きの補修

アスファルトシングルの剥がれた周辺を清掃し、剥がれや浮きのある部分を接着剤(セメント)用いて貼り合わせます。

早い段階であれば、修理箇所がわからない程キレイに仕上がります。

②:屋根の塗装

アスファルトシングルの屋根表面の石粒の剥がた場合、屋根塗装でリフォームできます。

屋根を塗装することで、アスファルトシングルを保護できます。

ただし、屋根塗装の場合1色になるため、立体感のあるグラデーション調は失われます。

塗装する際は必ず水性の塗料を使ってください。油性塗料を使うと、アスファルトの成分が抜け出し、美観性と耐久性が損なわれます。

③:カバー工法(重ね葺き)

カバー工法は、既存の屋根材をそのままにして、新しい屋根材を被せる工法です。

古い屋根材の撤去と廃材処理を省けるので、葺き替え工事より工期が短く、費用が安いメリットがあります。

屋根材の撤去が難しい住宅密集地などで人気の屋根リフォームです。

カバー工法の費用については、以下のページで詳しく紹介しています。

>>屋根のカバー工法とは?費用からメリット・デメリットまで解説します。

葺き替え

葺き替えは、古い屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材を取り付ける工法です。

葺き替えのメリットは、古い屋根材をすべて撤去するので、下地から綺麗に補修できます。

屋根も軽くなるので、耐震性の向上も期待できます。

下地が傷んでいる場合や、これから30年以上この家に住む場合は葺き替えをオススメします。

年々アスベスト処理の規制が厳しくなっています。アスベストの処理費は高いですが、今のうちに処理しておくのも一つの方法として考えられます。

まとめ:アスファルトシングルの万能な屋根材です。

アスファルトシングルの耐用年数は約20〜30年と瓦と比べると短いですが、一般的に使われるコロニアルや板金屋根とほぼ同じくらいの寿命です。

部分補修や塗装、カバー工法など、状況に合わせたメンテナンスをすることで耐久年数、それ以上の効果を発揮します。

しっかり定期的にメンテナンスをして、少しでも丈夫な屋根を保ちましょう。

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