熊本市東区 | セメント瓦の劣化による瓦葺き替え工事

今回は熊本県東区のF様邸の屋根葺き替え工事をさせて頂きました。

セメント瓦の劣化による瓦葺き替え工事となります。

使用屋根材は、栄四郎株式会社のプラウドUU（三州陶器瓦）です。

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屋根工事の案件概要

工種	屋根リフォーム工事
工事場所	熊本県東区
工事日	2020.11
屋根材メーカー	栄四郎株式会社
屋根材名、色	プラウドUU、銀黒

【熊本市・東区】セメント瓦の劣化による瓦葺き替え工事完了

今回は、30年以上経過しているセメント瓦で老朽化も見られた為、平板瓦（F型）の防災瓦で新しく葺き替えとなりました。

数十年前の瓦はビスや釘で止めない施工法でしたが、現在は瓦をビスで止めるため、台風や地震で瓦がズレたり、落下などの被害を抑えられます。

また、陶器瓦は再塗装が必要ないので、将来的なメンテナンスの手間とコストを省くことができます。瓦葺き替え工事は、瓦が新しくなるだけはなく、様々なメリットがあるので、今後の屋根リフォームの参考にしてみてください。