雨漏りは小さくても放置しないで!発生する原因と場所を解説

雨漏りが発生する原因は実に様々です。見えている瓦やスレート材の下には、防水シートが貼ってあったり、屋根を支える柱や下板が構造として組み込まれていたりしているため、雨漏りしている原因を見つけるのは困難です。

本記事ではどんな理由で雨漏りが発生するのか、発生しやすい場所はどこか、そして自分でできる対策はあるのかなど、雨漏りに関する情報をまとめました。

▼記事を読めばこのようなことが分かります。
・雨漏りが発生する理由、起こりやすい場所がわかる
・雨漏りが発生した時の対応がわかる

blank

1.屋根の雨漏りが発生する3つの原因

瓦のひび

雨漏りが発生する原因は主に3つ考えられます。

台風のような強烈な雨風ではなく、いつもより降る程度の雨でも雨漏りが発生してしまう原因は「ズレ・サビ・ヒビなど経年劣化」「防水シートの劣化」「雨樋のつまり」の3つが多いです。順に解説していきます。

1-1.ズレ・サビ・ヒビなどの経年劣化

屋根材には瓦、スレート、金属板など様々な素材を採用しており、どの屋根材でも年中、陽にあたり雨風にされているため、当然ながら劣化していきます。

瓦を除き、ほとんどの屋根材は20年ぐらいで劣化が見られるので、築10年~15年ぐらいで一度屋根の状態を点検しておくことをおすすめします。経年劣化によってどの箇所がどの程度損傷しているのか早めに特定することが大切です。屋根がどのような状態になっているかを、把握しておくことで大事にならずに済みます。

1-2.防水シートの劣化

経年劣化するのは屋根材だけではありません。屋根の下には防水シートが敷かれています。防水シートは屋根から漏れ伝う雨水を受け止め、建物内部に水が染みこまないようにするための役割をはたします。その防水シートも20年ぐらいで劣化するため、屋根材同様、10年~15年ぐらい経った時点でどれぐらい劣化が進行しているか確認しておくといいでしょう。

1-3.雨樋のつまり

雨樋のつまりはゴミや砂などが溜まることで発生します。なぜ屋上や屋根に砂が?と思うかもしれませんが、風に乗って砂や木の葉など、どの家でも放置していると雨樋は詰まっていることが多いです。特に近くに木などがある家は気をつけましょう。雨樋に雑草が生えるなんてこともあります。

ゴミがつまり、水はけが悪くなることによって、屋根に水が溜まり腐食させる原因に繋がります。その結果、屋根材防水シートが劣化したり、雨樋から溢れた水が外壁の劣化を早めたりしてしまいます。

雨樋のつまりは場所によっては自分で処置ができますので、対処できる範囲であれば雨樋の掃除を行いましょう。但し、高所作業は危険ですので、十分に安全を確保してから行うようにしてください。

2.雨漏りが発生しやすい場所

雨樋 豪雨

雨漏りが発生する理由を説明してきました。次は雨漏りが発生しやすい場所を知っていただくために「」と「天窓」について説明していきます。

2-1.谷

谷(たに)とは、屋根の面と面が交わる部分で雨水が集中して流れる箇所です。

最近の家では、耐久性の強いステンレスガルバリウム鋼板を使われていますが、以前は銅板が主に使われており、この銅板に穴が空いて雨漏りするケースが多くなっています。

谷の穴あきについて詳しく知りたい方は下記からご覧ください。
【熊本・玉名市】谷交換による屋根修理

2-2.天窓

天窓

屋根に取り付けた天窓は採光によってお部屋は明るくなり、換気にも役立つなど魅力的なオプションです。ですが、屋根に穴を開け取り付けているので、何もない屋根の面と比べると隙間から雨漏りがする可能性が高くなってしまいます。

3.雨漏りの処置と対策

城北瓦の屋根修理 西区

雨漏りが発生したらまず慌てずに、他の箇所に広がるのをおさえます。ひとまず応急処置をして、できるだけ広がらないようにし、落ち着いて屋根工事専門業者へ連絡しましょう。

3-1.まずは自力で応急処置

すぐにできるのは、雨漏りした箇所をぞうきんで拭く、落ちてくる雨水をバケツで受け止めるなどです。簡易な応急処置として防水テープを使う方法もあります。

ホームセンターなどでも売っているので、どの地域、どの家でも手に入りやすく使える対策といえるでしょう。単純に雨水が落ちてくる箇所を塞ぐだけなので作業も簡単です。

あとはコーキングで雨漏りの箇所を塞ぐこともできますが、日頃使う物ではないので不安があれば無理に使う必要はありません。どちらにしても応急処置を施す際は、屋根工事専門業者に相談して早めに修理することをおすすめします。

3-2.修理は専門業者に依頼

雨漏りは原因が特定しにくいのが特徴です。早めに連絡し、適切な修理をしてもらいましょう。小さな症状であっても、雨漏りが発生しているということは、本来、屋根に必要な防水機能が満たせていない状態なので危険です。

小さな雨漏りだから修理はいいかな」と思わずに点検、修理をしてもらうようにしましょう。雨漏りの修理は軽微であれば良いのですが、腐食が進み、屋根下の防水シートや、防水シートの下にある野地板(のじいた)と呼ばれる部分まで染みこんでくると、屋根自体を葺き替える可能性が高くなり、もちろん費用も高くなります。

4.まとめ

雨漏りの原因は目に見えているところだけでは特定しにくいですが、雨漏りが起こる理由や発生しやすい場所を知っていると、早い段階で適切な対処が取れるようになります。

どんな理由でも、雨漏りが起きた時に覚えておいて欲しいことは早めに修理することです。小さな雨漏りでも油断しないようにしてください。屋根に異変を感じたら、お近くの屋根工事専門業者へ問い合わせるようにしましょう。

熊本・福岡の屋根工事なら『城北瓦』にお任せください。

ご自宅の屋根が心配な方は屋根専門家による、無料屋根点検も行っております。早めに家のメンテナンスをすることで、家へのダメージを軽減できます。屋根リフォーム・屋根点検・屋根修理ご希望の方は、下記よりお電話、メールフォームにてお問い合わせください。LINEでのご相談も受け付けております。お気軽にご利用ください。

詳しい費用を見る

お見積もりを依頼する

blank

関連記事

  1. 城北瓦 コロニアル 屋根リフォーム時期
  2. 平板瓦(F型)について
  3. ルーフィング(防水シート)
  4. 城北瓦 申請いらず ドローン 発売
  5. 窓のサッシとベランダの雨漏り
blank

blank

blank

最近の記事

  1. 大牟田 T様 お客様の声
  2. blank
  3. 屋根リフォーム 栄四郎瓦 プラウドUU 鹿央町 M様邸
  4. 荒尾市 Y様邸 屋根葺き替え 栄四郎プラウドUU
  5. 熊本市東区 E様邸 屋根葺き替え 栄四郎プラウドUU
PAGE TOP