【雨漏り対策】屋根点検は梅雨・台風シーズンの3ヶ月くらい前をお勧めする理由

雨漏り対策 屋根点検は梅雨・台風シーズンの3ヶ月前をお勧めする理由

雨漏りがもっとも起こりやすい時期、ご存じの通りそれは梅雨や台風のシーズンです。このような時期に備えるためには、屋根の点検を3ヶ月くらい前に行うといった、事前の対策をおすすめしています。そもそもなぜ雨漏りは発生するのか?その原因は大きく分けて、

1. 台風などの強烈な自然災害
2. 経年劣化による屋根の老朽化
3. 施工不良による人的被害

この3つです。

毎年台風のシーズンになると雨漏りの修理相談屋根のトラブル対応が増えてきます。トラブルの多くは、上記の1と2の自然災害と老朽化の二つの理由が重なり雨漏りが発生しています。このような被害を出さないために、ご自身ができる対策は屋根の点検依頼をなるべく早めにすることです。そこで本記事では雨期シーズン前におこなう屋根点検の重要さと、なぜ3ヶ月も前に点検が必要なのかという理由を解説していきます。

この記事を読めばこのようなことが分かります。
・安心・安全の雨漏り対策
・適切な屋根の点検時期と値段の相場

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1.雨漏り対策を行うには屋根点検から

雨漏りによる天井の染み
雨漏りによる天井の染み

対策を行うのにはまず現状を知る必要があります。まずは点検から始めましょう。

1-1.事前に備えた方が安全かつ経済的

まず、早めに屋根点検をするのには理由があります。問題箇所を早く見つけることで大きな費用をかけずに修理ができるからです。また、事前に対策をしておくことで、災害時の被害を最小限に抑え、経済的負担もかなり小さくできます

1-2.屋根点検はプロの業者に依頼しよう

「屋根の点検ってとりあえず見て、破損して無さそうだったら問題ない?」というわけではありません。屋根の材質、デザインや形状などプロにしか見抜けない劣化のポイントがあります。例えばスレート屋根だと細かなヘアライン(屋根割れにつながる細い亀裂)は、実際に屋根に上らないと見つけにくいですし、小さなほころびが災害によって大きな被害につながる可能性があります。自身でできる点検は目視できる屋根材の割れくらいです。トラブルの見落としがないように屋根工事専門業者に見てもらうことを一番オススメします。

2.なぜ早めに屋根点検をするように勧めるのか?

屋根

雨漏り対策に効果的なのは早めに屋根点検だと分かりました。ではいつするのがいいのかについて解説していきます。
ポイントはなぜ梅雨台風3ヶ月くらい前なのでしょうか。ここについて説明していきます。

2-1.直前の依頼だと業者が掴まらないので注意

一番の理由は災害後や雨漏りシーズンは、業者が掴まらないことです。掴まらないということは、いざ困ったときに対応できない状態となり、屋根は傷んだまま被害が広がってしまいます。みなさんも良くニュースで見ますよね。あれは、「業者が全然相手してくれず来てくれない」風に見えますが、各屋根工事店さんも人数が限られている為、修理に伺いたくても身動きが取れないのです。屋根は普段はなかなか気にならないですが、余裕を持ったスケジュールで早めに屋根点検・メンテナンスをされることをお勧めします。

2-2.万が一、全面屋根リフォームや大掛かりな修理になっても大丈夫

万が一、全面屋根リフォーム大掛かりな修繕工事が必要になっても3ヶ月もあれば基本的には可能です。例えば今の屋根材をそのままで修繕補強する、思い切って新しい屋根材に変えてしまうなどの対策もできます。今の屋根材は災害にも随分強くなっているので、今の屋根が既にかなり古いようでしたら全面屋根リフォームで対策するのも一つの手でしょう。

▼参考記事
【熊本・荒尾市】H様邸 瓦葺き替えの屋根リフォーム

3.屋根点検がすぐに必要?雨漏りの発生しやすい状況とは

城北瓦の屋根点検 瓦の割れ

しかし、ただ屋根点検と言われてもどんなタイミングでして良いのか分かりませんよね。
ここではどのタイミングで屋根点検をすれば良いのか?また、どういう状態だと雨漏りが発生しやすいのか、事例もふまえてご紹介していきます。

3-1.築10年以上で全く点検していない

屋根と周辺環境によって多少違いはありますが、「築10年経っている家で一度も点検をしてもらったことがない」、という家は屋根の点検をしておいた方がいいでしょう。

▼参考記事
コロニアル(スレート屋根)の屋根リフォーム時期は?
セメント瓦の屋根葺き替え時期は?

3-2.既に雨漏りしている

既に家の中が雨漏りしている場合は、早急な屋根点検修理をお勧めします。また、目視できる屋根材の割れ・ヒビがある場合は早めに修理をしましょう。

3-3.事例紹介 よくある雨漏りのケース

次に屋根点検でよく見つかる雨漏りのケースを紹介します。

城北瓦の雨漏り修理 柳川市 城北瓦の雨漏り修理 柳川市

①谷の破れ
以前は谷には銅板が使われていましたが、経年劣化で穴が空いてしまいます。最近はこの銅板を強度のあるガルバリウムステンレスに新しく交換します。

城北瓦の屋根修理 玉名 城北瓦の屋根修理 玉名

②棟の崩れ
経年劣化で漆喰が剥がれ、昔は漆喰の下に使われていた土がポロポロと出てきて、熨斗瓦棟丸がズレてきて崩れます。この場合は、一度解体し、作り直します。現在はなんばんを主に使用し、しっかり固定するので、以前のように土が出てくるような心配はほぼありません。

城北瓦の雨漏り屋根修理

③瓦のズレ・割れ
経年劣化台風によって瓦がズレたり、割れたりしています。この場合新しい瓦に差し替えることで修理ができます。但し、特殊形状の古い瓦になると在庫がなく、修理が難しくなる場合があります。

4.屋根点検・雨漏り修理時に必要な費用や日数

屋根修理にかかる日数

最後に屋根の点検を依頼する際の、費用葺き替え日数など目安をご紹介します。

4-1.修理と全面リフォームの必要日数

修理の場合は内容によっては短い日数で終わることもありますが、全面屋根リフォームの場合は大抵1週間以上はかかります。大きい家で屋根が複雑だと1ヶ月近くかかることもあります。

▼修理の場合
・打ち合わせ 1日
・作業 1日〜14日
▼屋根を葺き替える場合
<サンプルモデル:130平米の屋根>
・現地調査・打ち合わせ 2日(高額な見積もりになる場合は検討する日程も加味しておきましょう。)
・部材手配など工事にかかるまで10日程度
・作業日 10日程度
※天候や工事の混み具合によって変わりますので、お早めにご相談されることをお勧めします。

いざ工事が決まってから、部材の手配と実際の作業にはそれぞれ10日ぐらいを必要とするため、打ち合わせも含め、トータルで1ヶ月くらいとなります。但し、工事が混み合っている場合は2〜3ヶ月程度お待ちいただく場合もありますので、スケジュールには余裕を持つことをお勧めいたします。早めに屋根工事店に相談しましょう。

4-2.修理と全面リフォームの費用

修理と全面リフォームの費用の目安となります。

修理費用

修理名 費用
棟補修 15,000円/m~
谷交換(ステンレス) 10,000円/m~
漆喰補修 5,000円/m~
瓦の差し替え 5,000円/ヶ所~
塗装 3,000円/ヶ所~

全面リフォーム費用

材質 費用
コロニアル 7,500円/㎡~
アスファルトシングル 8,000円/㎡~
ガルバリウム 9,000円/㎡~
陶器瓦 9,500円/㎡~

▼費用詳細を知りたい方はコチラから
工事費用の目安

5.まとめ  雨漏り対策の屋根点検は3ヶ月前が目安

雨漏り対策のために、屋根点検をする際の基礎知識や注意点をご紹介しました。屋根修理を早めにすることで、家の寿命が長くなり、修理コストも少なくて済みます。業者に依頼したらすぐ修理をお願いという訳にはいかないことも多いので、待つ日程も考慮して修理の計画をしましょう。

震災台風後の修理対応はかなり難しくなりますので、既に屋根が古く「ウチの屋根大丈夫かな?」、「こないだ屋根材の一部が庭に落ちてた。」などの屋根の異変に気づいた場合は、お近くの信頼のおける屋根工事専門業者にお問い合わせください。あとで「あの時雨漏り対策をしておけば良かったな」と思わなくて良いように、事前にできる対策はしっかりしておきましょう。

弊社でも施工エリア内は、無料屋根点検・ドローン屋根点検を行っております。点検・屋根修理ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

ご自宅の屋根が心配な方
弊社では屋根専門家による、無料屋根点検・お見積りを行っております。
屋根葺き替え・修理をご検討中の方はお気軽にどうぞ。
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